経済のセンスと人に関心を持つこと

人が仕事をしているのを見つけて、「手伝いましょうか」というのも一つの能力だと思います。困っている人(需要)を見つけて、手(供給)を差しのべることができるのは、経済のセンスなのだと思います。最近流行のベンチャーなんていうのも、結局、こうしたセンスが大事なんじゃないでしょうか。
「手伝いましょうか」って言うのも中々、簡単なことではないのです。自分のことで精一杯、他人のことには関心が持てないっていうこの御時世、経済なんてナンセンスでしょう。「手伝いましょうか」って言える人は偉いなぁと思うわけです。


もうすぐ2年生が終わりです、早いものです。